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西部リーグ 対ガッツ


西部リーグの最終戦、浜松ガッツとの試合がありました。

運が悪くも、和地小学校の発表会と重なり、不参加。

そして、体調不良も重なり、人員がかなり少ない状態での試合となりました。

しかし、だからといって負けるわけにはいかない。

今日いるメンバーの全てを出して戦う他無い。

そして試合が始まったものの、いつにも増して守備に乱れが出る。

投手は安定しており、いつもより落ち着いたいい投球をみせる。

しかし、その足を引っ張ってしまったのが守備陣。

交代要員が少ない今日という日、守備変更を行い流れを変えようとするものの、

やはり、不慣れな守備位置では、選手達も全く機能していない。

その守備の乱れを投手が支える。

投手のおかげで、なんとか大量失点には繋がらない。

しかし、反撃の狼煙は上げられず・・・

とにかく打てない。

相手の投手の良さももちろんではあるが、ヤンキースの選手達の【迷い】と【躊躇い】が大きく出た。

結果、3-0で完封負け。

点差こそ、そうでもないが、今年一年の中でもトップクラスに反省点の残る試合となった。

もう少し、【思い切り】を持ったプレーをして欲しい。

いつもは、もう少しその空気があるが、今日は取り分けそれがなかった。

5年生以下の試合も、同じ傾向が出る。

前試合を引きずったか・・・【思い切り】の空気がない。

投手は一試合目同様、それ程、調子も悪くない。とにかく守備だ。

打撃のほうは、6回の連打はいい勢いが出た。

流れが切れてしまって、追いつくには至らなかったが、いい雰囲気は作れそうだった。

この空気を毎試合持ってこれるようになると勝利が見えてくる。

さあ・・・主役になる時を迎えたぞ・・・5年生達。


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