Jrマクドナルド
5年生以下の大会、Jrマクドナルドが開催された。
対するは、小池ビーバーズ。
5年以下の人数はかなり多いチーム。
そんな数では勝てないチームに挑む・・・『挑戦者』として。
選手の気合は充分。
先発投手の立ち上がりはまずまず。
一回を無失点に押さえ、裏の攻撃を向かえる。
3番のヒットに続き、4番のヒットで先制点をもぎ取る。
一気に追加点を取って勢いに乗りたい所ではあるが、その後奮わず。
2回に投手が乱れ、3点を失う。
3回からは投手は立ち直りを見せるも、守備陣の乱れが失点を許す。
エラー絡みでずるずると失点を重ね、迎えた最終回。
今まで不発であった、6番以降が牙を向く。
押せ押せムードの中、上位打線に回るも、肝心なところで上位が倒れ、3点止まり。
結果、5-8で敗北となった。
ほぼ、まともなヒットは打たれていない。
先発のFBで3点、残りの5点はエラーによるもの。
逆にこっちは相手のエラーらしいエラーはなく、5点。
これがどういう事なのか考えて欲しい。
『ここで流れを切れていれば』というワンプレー。
そのワンプレーの重み。
直接失点に繋がらなかったエラーでも、試合の勝敗を分けるエラーになる。
それを感じて、次は勝とう!!