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スーパージュニア
- yus3t6
- 2017年7月23日
- 読了時間: 2分
スーパージュニア(4年生以下)が開幕となりました。
決戦当日、コーチの家にて、待ちに待った朝顔が最初の一輪を花咲かせました。
思わぬ応援に後押され、試合当日の幕を開けました。

試合は『浜松蒲野球スポーツ少年団』との合同チーム。
トーナメントの決定から試合までが、予想を覆す速さで来た為、
かなり急な試合を迎えることとなりました。
一緒に練習したのは前日の午後だけと言うのにも関わらず、
意気投合する子供達。
そして試合を迎えることとなりました。

試合展開は、こちらの先発投手の好投により、終始こちらペース。
しかし、攻撃陣のパンチ力は薄く、残塁がかなり出てしまう結果に。
もう少し、攻め切れれば楽な展開になったものの、最終回までこちらのリード。
しかし、最終回の表の守りで追いつかれてしまい、特別延長へ。
特別延長に入り、エラーが重なり大量失点7点リードされてしまう。
裏の攻撃、5点まで追いつき、おせおせムードになったものの、
微妙なジャッジ等で流れが切れてしまい、そのままゲームセット。
惜しかった・・・投手の好投に報えなかった守備陣に課題あり。
1点の重みを感じて欲しい。
自分が与えた1点の重み。
それは自分で、しっかり受け止められなければ、前には進まない。
しかし、絶対に他人のエラーを責めてはいけない。
責めるのは自分自身。
チームメイトのミスで点を取られたなら、
『その分取り返してやろう!!』と思うのが仲間。
そういう仲間が作れるのが野球なんだから。
