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天竜大会
- yus3t6
- 2017年7月9日
- 読了時間: 1分
天竜大会に参加しました。
行進に、いまいち締まりのない選手達。
意思に疑問を感じさせます。

対するは、大渕野球少年団。
ヤンキースとは違い、6年生ばかりのメンバー。
苦戦を強いられる感が漂う。
試合が始ると、いつものヤンキースとは別のチームがそこにあった。
先発の力投も光り、また守備のほうもテンポが良い。
ここ最近で一いいテンポが作り出される。


打撃の方は、クリーンヒットは少ないものの、ここぞと言う時の犠牲フライ等、
押せ押せの空気が流れる。
こちらも最近ないテンポと空気だ。
しかしたった一回の守り…その回が勝敗を分けた。
相手のミスであるバントフライ。
この処理をミスしたところで、その回の流れが変わった。
一挙、6失点。
しかしその回も、その前の回も含めて、この一回。
この一回を除けば、攻撃も守りも終始ヤンキースペース。
守りは三者凡退で終わり、攻撃はいい粘りを見せる。
結果は・・・敗北。

本当に、4回のみ・・・。
それ以外の回は、終始ヤンキースに流れがあった。
その4回に出来なかった事、それを胸に刻み次に繋げてほしい。
しかし、今日の試合は勢いがあるチームとは?というところを感じて欲しい一試合でした。