西部リーグ vs 浅間
- yus3t6
- 2024年4月8日
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ここまで、天候に恵まれず、初の西部リーグの試合となる浅間戦を迎えた。
ヤンキース先攻で試合が始まる。
先頭打者、当て感のある6年生に期待を寄せ、1番に起用。
しかし、試合の一番打者で見送りの三振と、一番打者で一番やってはいけない結果となる。
一番打者の意味。
それが試合の流れを決める可能性があるのだ。
更に悪い事に、続く二番打者も見送りの三振。
試合の入りとしては最悪の結果である。
守備の方は、二試合目のジュニアの練習試合も考慮し、6年生を先発に。
先発投手の立ち上がりは、そこそこストライクが取れ悪くない。
しかし、浮く高めの球を軽く持っていかれ、失点につながる。
その後も、浮いた球を合わせられ積み重なる失点。
守備の方はこれと言った悪いプレーが目立ったわけではない。
四死球と、浮いた球を打たれる。
それにより失点を積み重ねる。
途中から投手が後退するもストライクが取れず、大量失点。
結果、大差での敗北となる。
打線のほうも、ノーヒット。
5回に四死球を選び、そこから何とか得点に繋げたのは評価に値するが、ここという一本が出ない。
打者にしてもそう、守備にしてもそう、投手にしてもそう。
なんで打てないか?なんでエラーするか?なんで入らないか?なんで打たれるか?
それを【自ら】考えなければ、いつまで経っても同じまま。
今日の試合は、エラーよりも、打線と投手の問題である。
マイナスな事ばかりが多い中、光るもの物もあった。
サードの好守。
この試合、サードのいい守備が目立った。
そういう収穫点を大事にして行こう。
それが、勝つための積み重ねなのだから。


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